四万十市議会 2021-08-30 09月06日-01号
今後も引き続きダムの効果的な運用やこれら治水施設の整備と併せ、関係機関や市民の皆様など、あらゆる関係者が協働して水害を防ぐ流域治水に取り組み、本市のさらなる治水安全度の向上に努めてまいります。 次に、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策についてであります。 近年、通学路を含めた生活道路における安全対策は、大きな課題となっています。
今後も引き続きダムの効果的な運用やこれら治水施設の整備と併せ、関係機関や市民の皆様など、あらゆる関係者が協働して水害を防ぐ流域治水に取り組み、本市のさらなる治水安全度の向上に努めてまいります。 次に、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策についてであります。 近年、通学路を含めた生活道路における安全対策は、大きな課題となっています。
水害に詳しい池内幸司東大教授も、治水施設の能力を超える大雨が増えると指摘。河川やダムなどの整備は進めつつ、流域ではまちづくりの工夫などで被害を最小化し、早期に復旧できるよう整えることが重要と提唱する。 国土交通省は、6日、洪水や巨大地震に備える防災・減災総合対策を公表した。堤防やダムだけに頼らず、貯水池の整備や土地利用規制、避難体制の強化など、企業や住民も参画する流域治水への転換も明記。
治水施設が機能を十分に発揮できる大きな要因は、仁淀川の水位が少しでも低いことが大前提です。今までは、上流の雨が少ないか、伊野地区の豪雨時に本川の水位が低い状態での時間差などが頼りでしたが、豪雨を察知して洪水容量を確保できれば、大いに期待ができます。
初めに、宇治川の治水施設について、下流側よりご説明いたします。 まず、音竹地区にございます高知県管理の宇治川放水路は、毎秒10トンの排水能力を有しており、その上流にある国土交通省管理の宇治川排水機場は、毎秒40トンの排水ポンプが設置されており、現在毎秒12トンの排水ポンプの増設工事を実施していただいておるところでございます。
市民の生命と財産を守る治水施設を整備し、地域の安心と安全を確保することは行政としての責務であり、今後も関係機関と連携をし、一層の治水対策を進めてまいります。 まず、河川改修では、具同・入田地区で、国土交通省との合併事業による堤防拡幅事業と併せ、市道具同三里線、具同坂本線の改良工事に取り組んでおります。
具体的には、道路、橋梁、河川等の公共土木関係施設、消防設備、学校等文教施設、治山治水施設、農林水産施設、公営住宅、公民館、市民会館等公共用施設等の新設、増設、改良事業費及び用地、山林等の不動産取得等の投資的事業費がこれに該当するということなんですが、ちょっと時間の関係上、あとの説明は省きますが、投資的経費とは、その支出の効果が資本形成に向けられ、施設等がストックとして将来に残るものに支出される経費をいう
いの町の建設計画の町の主要施策の中でも、いの町は市街地エリア、里山エリアの宇治川流域等は全国でも有数の浸水被害の多発地域となっておりますので、慢性的な浸水被害を軽減、解消するために、治水施設の整備や河川の改修を推進しますということをうたっております。
しかし,これら災害から人命及び資産を守る治水施設の整備水準はいまだに低く,毎年全国各地において発生する災害を防止できない現状にある。 高知市が位置する高知平野は,北から延びる複合扇状地と浦戸湾に流入する鏡川,国分川,久万川等の複合三角州により形成されており,南海地震の影響もあって,市域の約7%,10平方キロメートルがゼロメートル地帯となっている。